こんなのありえない日常

ひとりごと。なんでも書きます。

2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

それはレベルの高いところの話で

こんなにもわたしの事を好きになってくれて大切にしてくれているのに、わたしはどうしてもいじわるを言わずにはいられない。好きだからこそ、どうしてもいじわるしたくなる。性格が悪いと言われたらそれまでであるが、自分の中では遅れてきた反抗期とでも言…

ぶっかけうどん

スーツに袖を通したのは何年ぶりのことであろうか。何年ぶり、そんな大袈裟な事ではないかもしれないけれど。いつもわたしは自分に予防線を張っておく。今日はネギたっぷりのうどんを食べた。もしダメだった時、ネギのせいにすればいい。わたしはそうやって…

そんなに気になるのならば

自分から連絡すればいいじゃない。自分から手をつなげばいいじゃない。自分からキスすればいいじゃない。その、些細なことか何ひとつ出来なくて。LINEがこない。ついに嫌われたかなぁ?それならもうそれでいいわ。ありがとうございました。ああ、自分自身に…

彼のせいでわたしじゃない

訳もなく涙が流れてくる。この曲、元カノと聞いたんだろうな、そんな事を思いながら、でもわたしは彼の事を思い出しながら。LINEの返信がない、でもまだ24時間経ってないのにこの心に空いた穴はなんなんだろう。彼はこの曲を聞きながら何を思い出すのだろう…

スイーツ女子(笑)って死語だよね

縁日。それは、ここ数年でわたしがとても大切にしてきたこと。自分がこんなに輝けるなんて、生き甲斐を感じられるなんて、全く以って思ってもいなかったのに、突然にやってきた、キラキラした思い出。それを放棄してまでやるべき事があるのだろうか。***…

あなたは彼女ですから

彼がそんなところがいいねって言ってくれるから。自分なんて、二酸化炭素製造機で、この世に生まれた価値なんかないって、どこかで自分を諦めていたのに。両親以外の誰かに、それは同性ではなく異性の、しかも自分が好きな人に好かれているって、こんなにも…

1人でトンカツを頬張る女

意外性に恋してる。自分の中で、意外性、ギャップを感じる行為が大好きだ。そのためには、容姿のレベルをいい段階に保っていないといけないのだけれど。***1人でトンカツを、カウンターで食べた。店内の客に女はわたし1人。トンカツとキャベツとみそ汁と…

あの駅へ向かうのは

恋をするとこんなにも人は弱く、欲張りになるものなのか。コイスルオトメという年齢でもない。むしろ、子ども産んでお母さんしてる人もたくさんいるのに、わたしはいつまでこんな、バーチャルな、空想上の世界に浮かれているのだろう。もう彼以外の男の人が…

物理のエッセンス

優しいね、頼りになるね、男らしいね、思いやりがあるね、気が効くね、働き者だね、頑張り屋さんだね、しっかりしてるね、努力家だね、面倒見がいいね確かにね。こんなセリフ、恥ずかしくて言えない。というかまず、名前呼ぶ事すら恥ずかしいくらいなんだも…

いい意味でアリエナイ

彼氏とそうなった。もう本当にどうしたものか。頭の中がふわふわして、分裂状態。片思い中の男性は分裂病患者、というのをどこかでみた。女ですがわたしも分裂病患者状態なのですが。自分から連絡したいけれど怖い。彼はまた会ってくれるのかどうか。あれっ…

恋愛経験が乏しい女は、何もかもが気持ち悪い。

こんなにも会いたいと思うなんて、わたしはどうかしてしまったのだろうか。恋愛がしたいわけじゃなかったのに。すごく打算的な、ただただ安定した暮らしを手に入れるための、子どもを作るための結婚がしたかったはずなのに。友だちと会っていても、彼のこと…

喜び方がうまい女

ある女性に、年上の先輩に誕生日プレゼントを渡した。そしたら、自分の想像以上というかビックリするくらいの反応をしてくれて、めちゃめちゃ喜んでくれた。正味2〜3千円のおもちゃみたいなものなのに。そこまで喜ぶか?!ぐらいの、これでもかってくらい褒…

ずっと頭の中で

本当に単純で馬鹿な女だ。昨日の唇の感覚が忘れられなくて。「もう一回」おねだりまでしてしまった。ああ、もう本当に単純。頭の中性欲しかないのか?わたし。こんな自分が気持ち悪いけれども、もっとして欲しかった。帰りたくなかった。彼のことを好きにな…

愛してくれているのに受け取ることができない

自分の事が好きじゃないから、わたしのことを好きな人を好きになれないのだろう。 わたしはどうしてこんなに悲しい女になってしまったのだろう。 虐待されたとか、心にトラウマを抱えているわけでもないのに。 わたしだって、普通に男の人を好きになって、恋…