こんなのありえない日常

ひとりごと。なんでも書きます。

喜び方がうまい女

ある女性に、年上の先輩に誕生日プレゼントを渡した。

そしたら、自分の想像以上というかビックリするくらいの反応をしてくれて、めちゃめちゃ喜んでくれた。

正味2〜3千円のおもちゃみたいなものなのに。そこまで喜ぶか?!ぐらいの、これでもかってくらい褒めてくれた。

これってすごく気分いいなー。

ちょっと大袈裟に思うけれども、悪い気はしない。むしろ嬉しい。
たとえ嘘だったとしても、そんなのどうでもいい。
こんなに喜んでもらえるなら、した甲斐がある。

彼女によってわたしも大きな気づきを得た。
わたしにはこれが足りない。

こんなに喜んでくれるのならば、また何かしたい、そんな風に心底思った。

明日、わたしも可愛く大袈裟くらい、喜びを伝えてみよう。

女は女優なのだから。