そしたら、自分の想像以上というかビックリするくらいの反応をしてくれて、めちゃめちゃ喜んでくれた。
正味2〜3千円のおもちゃみたいなものなのに。そこまで喜ぶか?!ぐらいの、これでもかってくらい褒めてくれた。
これってすごく気分いいなー。
ちょっと大袈裟に思うけれども、悪い気はしない。むしろ嬉しい。
たとえ嘘だったとしても、そんなのどうでもいい。
こんなに喜んでもらえるなら、した甲斐がある。
彼女によってわたしも大きな気づきを得た。
わたしにはこれが足りない。
こんなに喜んでくれるのならば、また何かしたい、そんな風に心底思った。
明日、わたしも可愛く大袈裟くらい、喜びを伝えてみよう。
女は女優なのだから。