こんなのありえない日常

ひとりごと。なんでも書きます。

2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

この気持ちで彼に会うのは

今日が最後になるのかもしれない。だからこそ、今日という日を大切にしなければならない。こんなにも好きで、これからもずっと一緒にいるような気がするし、これからもずっと一緒にいたい。だけれど、運命の人は彼じゃないのかもしれない。というかそんな気…

こんなに楽でいいものか

新しい仕事を初め、1週間が経った。前職とは違い、完全定時に上がれるし、研修もしっかりしていて、憧れのビジネス街のオフィスで働ける事になった。ただ、長時間労働にならせて過ぎていて、身体が鈍りすぎる。本当は復習などすればいいのだけれど。ここでの…

久しぶりに超絶鬱モード

彼はわたしなんていなくなっても、すぐに新しい女を見つけるだろう。わたしはどうだろうか。

わたしが生まれた日

今日のダーリン、泣けるなぁ。本当それなんだよね。日中はまだまだ暑いし、このまま夏が終わるなんて事、全然想像できないししたくないけれど、確実に秋の足音が聞こえてきていて。夜なんかは夏じゃなくて、それは確実に秋の虫が鳴いていたりして。そういう…

吉田沙保里選手

朝5時に起きて、決勝戦は観ようと思っていたのに、案の定というか寝坊をしてしまって、嫌な予感がしてテレビをつけると、そこにはマットの上で立ち上がる事が出来ない、かつての霊長類最強の女がいた。ああ、負けたんだな。まだ完全に起きていない頭でもわか…

この駅で降りる人の見極め力は

2週間ぶりに彼に会う。すっかりわたしは彼に惚れている。もうそれは、ほんとうに、少女のように彼に惚れている。そんな自分を認めるのが怖くて。わたしは予防線を張ってでしか生きることが出来ないから。彼にも悟られたくない。もっともっと、わたしという存…

誰も

ここにいる間に、誰もがわたしのことを忘れてしまう気がする。彼と過ごした、7月、幻だったのかもしれない。だよね、そんなわけないよね。あんなに素敵な人にたくさんたくさん愛されて。短い間だったけれど、わたしは男の人に本当の意味で愛されるという体験…

フードコートで寄り道ね

長年の夢が叶った。フードコートで寄り道なんて、高校生で済ませとけよっていう話だけれど、苦節にじゅうぴー年、やっと先日叶った。フードコートで、彼とたこ焼きを食べた。そんな普通の当たり前の幸せが、本当に嬉しくて幸せで。そこで、彼と彼の友だちし…

22歳のあなたもキラキラ眩しくて

気が抜けるということ、同じ時を重ねるということ、本当に恐ろしいことだ。言わなくてもいい事ばかりペラペラと口から溢れ出てきていて。そんなわたしを彼はどう思ったのか。ドン引きされそうな事、自ら話してこれで嫌われても仕方のない事であるけれど、わ…

天涯孤独は彼のほうだ

出してすぐ帰るの嫌じゃない?そんな事言ってくれるなんて。それ、彼女なら当たり前なのかな?自己評価低過ぎ?わたしはヤるだけでも嬉しい。わたしなんかに欲情してくれるだけで、それだけで幸せを感じられる。***彼にとってちょうどいい都合の良い女だ…

夏ダカラ、夏ナノニ

ひとつ手に入れたら、ひとつ手放さないといけない。全部欲しいなんてそんな欲張りは許されない。わたしはそういう人間なのだろう。求めて求めようとして手に入れようとすればするほど逃げてしまう。自分がやりたい事、したい事をしたいけれど、それをしたら…