こんなのありえない日常

ひとりごと。なんでも書きます。

早くも婚活疲れをした20代半ばの女の本音

本当にしんどかった。

今日は婚活パーティーで出会った人と、2人で食事に行ってきた。

男の人と2人って、こんなにも息がつまるなんて。

そんなことが久しぶり過ぎて、正直本当に疲れた。

 

そのマッチングで、7人いて4人がわたしを選んでいた。

そこで、自分の市場価値の高さを感じることが出来て嬉しかった。

わたしの事を、たかだが数分しか話していないのに、いいと思ってくれた、もしくは生理的に受け入れられないと思っていないという人がこんなにいたんだと思うと、すごく嬉しかった。

わたしのことを受け入れて、今後も2人で会いたい、もしくは結婚してもいいと思ってくれた人がそんなにいるんだって。

他に来ていた女の人がどんな人だったかは全然わからなかったので、この中でまだマシ、くらいのレベルで選んでいたのかもしれないけれど。

(どうせ誰も見ていないブログだし、自慢する友達もいないので、書かせてください。。)

 

話はそれたが、わたし自身もその人を第一希望にしていて、自分がいいな、と思った人とデートしたのに、この疲労感。

近年で一番疲れた。

ああ、わたしはこんなに恋愛不適合者なんだなぁと、改めて思ったし、どうしようもないくらい、しんどい。

どうしようもない人間だな。

相手は楽しそうにしてくれていたから良かったけれども。

思った以上に積極的で、次の約束までしてしまった。

その人自体はすごくいい人だし、楽しかった気持ちもある。

今後付き合うとして、わたしには申し分ないくらいいい人と思う。

が、もう1回、というか今後もまた会うのか・・・、と思ったら一気にしんどくなった。

1回のデートで、というか数時間一緒に過ごしただけでこの疲労感、わたし大丈夫か?

 

その人が、というよりは、誰かと付き合ったり出かけたり気遣ったり、自分が「女子」になることに対して疲れたのかも。

やっぱり2人で会うのは初めてだし、いい子ぶっている面もあるし。

やっぱり1人が一番。

ずっとこのまま年をとらずに、1人で楽しく生きて生きたい。

 

今まで本当に心の底から人を好きになったことがない。

元彼も、友達も、親も、自分自身も。

だから1人が一番で、自分が一番なのかもしれない。

 

どうしてこんなに寂しい人間なのだろう、とは思うし、誰かを心から愛してみたい。

それに第一、子どもが欲しい。

それは絶対的に変わらない。

子どもは本当に30になる前に1人は産みたいと思っている。

というか、出産という、女性にしかできない生物としての体験をしてみたい。

が、自分がそんなにすぐにポンポン妊娠できるとも思わない。

だからこそ、早く相手を見つけて結婚する必要がある。

 

でも、1人で生きていけるなら、自分と子どもとで生きていきたいという気持ちもある。

でも、子どもには父親は必要だと思うから、結婚をしないといけない。

 

あああ、婚活を始めたばかりでこんな調子で大丈夫か?

 

就活、婚活、妊活、終活、他にも何かあるかな?

わたしたちは、どれだけ活動させられるんだろう。

もう疲れたよ。

 

でも、絶対に結婚してみせる。

それで幸せになってやる。