こんなのありえない日常

ひとりごと。なんでも書きます。

フードコートで寄り道ね

長年の夢が叶った。
フードコートで寄り道なんて、高校生で済ませとけよっていう話だけれど、苦節にじゅうぴー年、やっと先日叶った。

フードコートで、彼とたこ焼きを食べた。
そんな普通の当たり前の幸せが、本当に嬉しくて幸せで。
そこで、彼と彼の友だちしか知り得ない話をしてくれた。
そんな普通の、ごく普通の事だけれど、そんな幸せな日常にどっぷりと浸かって。
ああ、わたしは幸せだ。
日に日に彼の愛を感じる。

もっともっと、彼の話にいちいち反応しよう。
まだまだ思った事の感情を抑えてしまっている部分がある。
わたしが出来る事といったらそれくらいの事なのだから。

***
彼の愛を存分に感じながらも、彼に捨てられたら、最近はそんなことばかり考えている。
捨てられた時に傷つかなくてもいいように。
こんなに愛されているのに何が不満?
つくづく人間とは、めんどくさくて欲深い生き物だ。