こんなのありえない日常

ひとりごと。なんでも書きます。

この街にわたしは何を

わたしはこの街に何をしに来たのか。

ここ最近、無職だから色々な人に会っている。
それを通して、自分が何を求めているのかわからなくなってきた。
結婚がゴール、そんな風に思いたくないけれど、経済力を考えたらそれが1番にならざるを得ない。
そんな自分が嫌で、悔しくて、情けなくもあるけれど、今の自分に出来ることといえば、外見のレベルをあの日よりも落とさず、むしろ上げることにあると思う。
性格とか中身とか、わたしにはそんなものないから。
自分を売り出せるもの、なにがある?
とにかく今日は盛り上がりますように。
今から決戦。
 
***
帰路につく。
「時の流れに身を任せ」てみればいいんだよ、わたし。
また今週の日曜日に会う事になってしまった。
なってしまったって何、と自分でツッコミを入れるけれども。
そんなに嬉しくはない。むしろ負担。
あーあ、近い将来そうなるかもしれないよね。
こんなこと考えているならこの贅肉をどこかにやってしまいたい。
本当に好きなのかわからなくなってきてしまった。
そんなもんか、婚活って。