こんなのありえない日常

ひとりごと。なんでも書きます。

幸せの絶頂から一転、心の処女膜は健在

もう無理だ。疲れた。
それしか言葉が出てこないのはなんでだろう。
お酒飲んだら出来るのに。
自分を解放出来るのは、お酒を飲んでいる時だけだ。なんて悲しい人間なのだろう。
接客業している意味、なんだろう。

***
自分を取り繕うのが限界に達している。
彼は頭が良いから、わたしの嘘などそのうち見破るだろう。

こんな苦労するくらいなら、一生1人でいい。
本当に良いのか?
それが嫌だから、わたしはこの苦痛に耐えて、お金だってわたしも出している、勉強代と思って。

甘酸っぱい恋愛なんて今更いらないから、せめて普通に振る舞えないものか。

もっと可愛い女になれたら良いのに。
こういう時ドラマだったら、わたしの周りにもう1人良い感じの人が現れるものだ。
今までロクな恋愛、付き合いをしてこなかったツケだ。
もう自分が、この苦痛が嫌過ぎる。
相手を喜ばせることも出来ない。

もっと惜しそうに、別れたくなさそうにする演技もできない。
最低な女だ。