こんなのありえない日常

ひとりごと。なんでも書きます。

消耗品

毎日が辛過ぎる。
家を7時前には出て、家に帰宅するのは0時過ぎ。
本当に精神的にも肉体的にもボロボロ。
もう本当に家を出た瞬間から、阿部寛の♪帰りたい〜帰りたい〜♪が流れて来る始末。
電車の中で老いぼれたサラリーマンを観察して、この人たちは何十年もこの生活を続けてきたんだ。わたしはここから逃げる事も出来る。と思って自分の精神状態を落ち着かせる事しか出来ない。

***
自分が馬鹿すぎる結果。
ちゃんと勉強しなかったからこんな人間の底辺のような生活をしている。
これは自分への戒めなのかもしれない。
あの魔の2年間への、償いの2年間なのかもしれない。
なのでこれが過ぎればまた気楽な時間がやってくる。
わたしの性格上、ストイックとか体育会系とか合わない事がわかった。
またあのジジイが来ると思うとウンザリする。

あと2ヶ月、もつだろうか。