こんなのありえない日常

ひとりごと。なんでも書きます。

若葉

春になると、スピッツの若葉が聴きたくなる。
そして何度となく涙が出てくる。

***
自分で決めた卒業、というか、辞めたくて辞めたくて仕方なかったはずなのに。
辞められて清々してるのに。
ちょっぴり感傷的になるのはなぜだろうか。
それでも全ての物事は諸行無常
絶対に終わりがある。
あの暗い暗い店内に、4月以降もこもるなんて絶対に嫌。
なのにどうして、こんな気持ちになるのだろう。
若葉を聴きたくなるのだろう。

生温い春の風が、わたしの心を揺さぶってくる。