こんなのありえない日常

ひとりごと。なんでも書きます。

2年という時間

このブログの更新をやめて2年。 この2年間、わたしは結婚に向けて邁進してきました。ほんとただ、結婚するためだけに。 打算的な転職、、付き合い。 毎日毎日怒られて、心の中で怒られないことだけを願って。 書くことからも逃げていた。 書きたいのにかけな…

急展開、これが人生

もういいやっていう投げやりな気持ちでいたのに、まさかの。 でもそりゃ、接客業してるんだから、愛想いいに決まってる。 あんな、小さくて壊れそうな母親、ほっとかないよなぁ〜そりゃ。 わたし、いい子過ぎ? 世の中を知らなさ過ぎ? 見たいものを見ている…

より良い人生になるのに

なのに、どうして。1日中、この事が頭から離れなくて。わたし、本当にバカだ。だから彼に好かれているのだろう。そんなの、虚しすぎる。悲し過ぎる。もう、自分が何で泣いているのかもわからなくなってきた。あんなくだらない、つまんない男のために涙を流す…

夏と共に彼も

すごくスッキリしたはずだったのに。涙が止まらない。泣き顔ブサイクなのに。目が腫れたら、本当に目も当てられない顔になるから、これ以上泣きたくない。***やっぱり、既にわたしは彼が好きなんだと思う。それはもう、本当にどうしようもないくらい好き…

この気持ちで彼に会うのは

今日が最後になるのかもしれない。だからこそ、今日という日を大切にしなければならない。こんなにも好きで、これからもずっと一緒にいるような気がするし、これからもずっと一緒にいたい。だけれど、運命の人は彼じゃないのかもしれない。というかそんな気…

こんなに楽でいいものか

新しい仕事を初め、1週間が経った。前職とは違い、完全定時に上がれるし、研修もしっかりしていて、憧れのビジネス街のオフィスで働ける事になった。ただ、長時間労働にならせて過ぎていて、身体が鈍りすぎる。本当は復習などすればいいのだけれど。ここでの…

久しぶりに超絶鬱モード

彼はわたしなんていなくなっても、すぐに新しい女を見つけるだろう。わたしはどうだろうか。

わたしが生まれた日

今日のダーリン、泣けるなぁ。本当それなんだよね。日中はまだまだ暑いし、このまま夏が終わるなんて事、全然想像できないししたくないけれど、確実に秋の足音が聞こえてきていて。夜なんかは夏じゃなくて、それは確実に秋の虫が鳴いていたりして。そういう…

吉田沙保里選手

朝5時に起きて、決勝戦は観ようと思っていたのに、案の定というか寝坊をしてしまって、嫌な予感がしてテレビをつけると、そこにはマットの上で立ち上がる事が出来ない、かつての霊長類最強の女がいた。ああ、負けたんだな。まだ完全に起きていない頭でもわか…

この駅で降りる人の見極め力は

2週間ぶりに彼に会う。すっかりわたしは彼に惚れている。もうそれは、ほんとうに、少女のように彼に惚れている。そんな自分を認めるのが怖くて。わたしは予防線を張ってでしか生きることが出来ないから。彼にも悟られたくない。もっともっと、わたしという存…

誰も

ここにいる間に、誰もがわたしのことを忘れてしまう気がする。彼と過ごした、7月、幻だったのかもしれない。だよね、そんなわけないよね。あんなに素敵な人にたくさんたくさん愛されて。短い間だったけれど、わたしは男の人に本当の意味で愛されるという体験…

フードコートで寄り道ね

長年の夢が叶った。フードコートで寄り道なんて、高校生で済ませとけよっていう話だけれど、苦節にじゅうぴー年、やっと先日叶った。フードコートで、彼とたこ焼きを食べた。そんな普通の当たり前の幸せが、本当に嬉しくて幸せで。そこで、彼と彼の友だちし…

22歳のあなたもキラキラ眩しくて

気が抜けるということ、同じ時を重ねるということ、本当に恐ろしいことだ。言わなくてもいい事ばかりペラペラと口から溢れ出てきていて。そんなわたしを彼はどう思ったのか。ドン引きされそうな事、自ら話してこれで嫌われても仕方のない事であるけれど、わ…

天涯孤独は彼のほうだ

出してすぐ帰るの嫌じゃない?そんな事言ってくれるなんて。それ、彼女なら当たり前なのかな?自己評価低過ぎ?わたしはヤるだけでも嬉しい。わたしなんかに欲情してくれるだけで、それだけで幸せを感じられる。***彼にとってちょうどいい都合の良い女だ…

夏ダカラ、夏ナノニ

ひとつ手に入れたら、ひとつ手放さないといけない。全部欲しいなんてそんな欲張りは許されない。わたしはそういう人間なのだろう。求めて求めようとして手に入れようとすればするほど逃げてしまう。自分がやりたい事、したい事をしたいけれど、それをしたら…

それはレベルの高いところの話で

こんなにもわたしの事を好きになってくれて大切にしてくれているのに、わたしはどうしてもいじわるを言わずにはいられない。好きだからこそ、どうしてもいじわるしたくなる。性格が悪いと言われたらそれまでであるが、自分の中では遅れてきた反抗期とでも言…

ぶっかけうどん

スーツに袖を通したのは何年ぶりのことであろうか。何年ぶり、そんな大袈裟な事ではないかもしれないけれど。いつもわたしは自分に予防線を張っておく。今日はネギたっぷりのうどんを食べた。もしダメだった時、ネギのせいにすればいい。わたしはそうやって…

そんなに気になるのならば

自分から連絡すればいいじゃない。自分から手をつなげばいいじゃない。自分からキスすればいいじゃない。その、些細なことか何ひとつ出来なくて。LINEがこない。ついに嫌われたかなぁ?それならもうそれでいいわ。ありがとうございました。ああ、自分自身に…

彼のせいでわたしじゃない

訳もなく涙が流れてくる。この曲、元カノと聞いたんだろうな、そんな事を思いながら、でもわたしは彼の事を思い出しながら。LINEの返信がない、でもまだ24時間経ってないのにこの心に空いた穴はなんなんだろう。彼はこの曲を聞きながら何を思い出すのだろう…

スイーツ女子(笑)って死語だよね

縁日。それは、ここ数年でわたしがとても大切にしてきたこと。自分がこんなに輝けるなんて、生き甲斐を感じられるなんて、全く以って思ってもいなかったのに、突然にやってきた、キラキラした思い出。それを放棄してまでやるべき事があるのだろうか。***…

あなたは彼女ですから

彼がそんなところがいいねって言ってくれるから。自分なんて、二酸化炭素製造機で、この世に生まれた価値なんかないって、どこかで自分を諦めていたのに。両親以外の誰かに、それは同性ではなく異性の、しかも自分が好きな人に好かれているって、こんなにも…

1人でトンカツを頬張る女

意外性に恋してる。自分の中で、意外性、ギャップを感じる行為が大好きだ。そのためには、容姿のレベルをいい段階に保っていないといけないのだけれど。***1人でトンカツを、カウンターで食べた。店内の客に女はわたし1人。トンカツとキャベツとみそ汁と…

あの駅へ向かうのは

恋をするとこんなにも人は弱く、欲張りになるものなのか。コイスルオトメという年齢でもない。むしろ、子ども産んでお母さんしてる人もたくさんいるのに、わたしはいつまでこんな、バーチャルな、空想上の世界に浮かれているのだろう。もう彼以外の男の人が…

物理のエッセンス

優しいね、頼りになるね、男らしいね、思いやりがあるね、気が効くね、働き者だね、頑張り屋さんだね、しっかりしてるね、努力家だね、面倒見がいいね確かにね。こんなセリフ、恥ずかしくて言えない。というかまず、名前呼ぶ事すら恥ずかしいくらいなんだも…

いい意味でアリエナイ

彼氏とそうなった。もう本当にどうしたものか。頭の中がふわふわして、分裂状態。片思い中の男性は分裂病患者、というのをどこかでみた。女ですがわたしも分裂病患者状態なのですが。自分から連絡したいけれど怖い。彼はまた会ってくれるのかどうか。あれっ…

恋愛経験が乏しい女は、何もかもが気持ち悪い。

こんなにも会いたいと思うなんて、わたしはどうかしてしまったのだろうか。恋愛がしたいわけじゃなかったのに。すごく打算的な、ただただ安定した暮らしを手に入れるための、子どもを作るための結婚がしたかったはずなのに。友だちと会っていても、彼のこと…

喜び方がうまい女

ある女性に、年上の先輩に誕生日プレゼントを渡した。そしたら、自分の想像以上というかビックリするくらいの反応をしてくれて、めちゃめちゃ喜んでくれた。正味2〜3千円のおもちゃみたいなものなのに。そこまで喜ぶか?!ぐらいの、これでもかってくらい褒…

ずっと頭の中で

本当に単純で馬鹿な女だ。昨日の唇の感覚が忘れられなくて。「もう一回」おねだりまでしてしまった。ああ、もう本当に単純。頭の中性欲しかないのか?わたし。こんな自分が気持ち悪いけれども、もっとして欲しかった。帰りたくなかった。彼のことを好きにな…

愛してくれているのに受け取ることができない

自分の事が好きじゃないから、わたしのことを好きな人を好きになれないのだろう。 わたしはどうしてこんなに悲しい女になってしまったのだろう。 虐待されたとか、心にトラウマを抱えているわけでもないのに。 わたしだって、普通に男の人を好きになって、恋…

この街にわたしは何を

わたしはこの街に何をしに来たのか。 ここ最近、無職だから色々な人に会っている。 それを通して、自分が何を求めているのかわからなくなってきた。 結婚がゴール、そんな風に思いたくないけれど、経済力を考えたらそれが1番にならざるを得ない。 そんな自分…