こんなのありえない日常

ひとりごと。なんでも書きます。

2年という時間

このブログの更新をやめて2年。

この2年間、わたしは結婚に向けて邁進してきました。ほんとただ、結婚するためだけに。

打算的な転職、、付き合い。

毎日毎日怒られて、心の中で怒られないことだけを願って。

書くことからも逃げていた。

書きたいのにかけない。そんな日々が続いていた。

書くことから逃げてはいけない。

これからまた毎日コツコツと何かを書いていきたいと思います。

急展開、これが人生

もういいやっていう投げやりな気持ちでいたのに、まさかの。

でもそりゃ、接客業してるんだから、愛想いいに決まってる。

あんな、小さくて壊れそうな母親、ほっとかないよなぁ〜そりゃ。

わたし、いい子過ぎ?

世の中を知らなさ過ぎ?

見たいものを見ているだけ? 

 

***

亭主関白、だから何?

彼とずっと一緒にいたいって、その気持ちは感情?愛情?

恋心?

これがなくなれば、残るは理性。

理性でみても、彼を愛せる?

心が折れそうになった時、また飛びたくなった時、これをみたら、わたしは飛ぶのを思い止まれるのだろうか。

そこまではわからないけれど。

彼の技術は本物だった。

それだけは確か。

その確信が持てただけでも、またこの田舎の大型店に来たことも、慣れ親しんで、嫌で嫌で仕方なかったこの商業施設に来たことも、嗚咽しながら泣いたことも、すべて価値があった。

より良い人生になるのに

なのに、どうして。
1日中、この事が頭から離れなくて。
わたし、本当にバカだ。
だから彼に好かれているのだろう。
そんなの、虚しすぎる。悲し過ぎる。
もう、自分が何で泣いているのかもわからなくなってきた。
あんなくだらない、つまんない男のために涙を流すのはやめよう。

***
もっとちゃんとした人間になろう。
こんなんだから、こんな、何も出来ないから、それ相応の人しか寄ってこないのだろう。
自分のレベルを上げよう。
そうすれば、近い将来必ず、幸せになれるのだから。

***
彼と結婚しないならば、出来ないならば、もう彼との付き合いを続けていかなくてもいいではないか。
早く新しい未来に向かって、彼の事なんか忘れたい。
彼をわたしの頭の中から消し去りたい。

***
やっぱり、あの土地との縁は、因縁だった。
「田舎の大型店」とは、縁を切るべきなのだ。
今はもちろん悲しい。
だって、今までもそうだったじゃないか。
それなりに、元彼と別れる時も悲しかったじゃないか。
自分の中で許せる、境界線を越している訳ではないけれど。
でも、今後、40〜50年、この生活が続くんだよ。
ずっとずっと、2対1で。
姑にも旦那にもいびられてバカにされて。
今だけだって、悲しいのは。
しかも、自分から振るなんて、贅沢な話じゃない。
彼を傷つけずにちゃんと伝えたら、絶対に円滑に終われる。
ちゃんと幸せになろう。

***
彼が運命の人って、彼と結婚したら幸せになれるって、誰か言ってよ。
彼はワガママで、亭主関白タイプで、マザコンで。最悪なところばっかりじゃない。
なんでこんな人を好きになってしまったのだろう。

***
彼以上の人なんているんだろうか。
わたしは男を知らなさ過ぎる。
でも、彼といると、わたしはわたしじゃない。
言いたいことの半分も言えない。
これがずっと、今後の人生30年以上続くと考えたら、絶対に無理だ。

やっぱりわたしの頭の中は、分裂病患者。

夏と共に彼も

すごくスッキリしたはずだったのに。
涙が止まらない。
泣き顔ブサイクなのに。
目が腫れたら、本当に目も当てられない顔になるから、これ以上泣きたくない。

***
やっぱり、既にわたしは彼が好きなんだと思う。
それはもう、本当にどうしようもないくらい好きなんだろう。
こんなに好きになったこと、本当に今までで初めて。
大好きで大好きで。
もう本当にずっと一緒にいたい。
一緒にいて安心できて、楽しくて、頭良くて。
最高なのに。こんな時間がずっとずっと続いて行ったら最高なのに。

なのにどうして。彼じゃないの。

彼以上に素敵な人が現れるならそれでいいじゃない。
あんなマザコン男、どうでもいいじゃない。
そう思おうとしているけれど。

まだ現実をうまく受け入れることが出来ない。

***
気持ちを言葉に出来ない男は、ダメ。
どこかで聞いた事があって。

彼に「好き」って言ってもらったことは一度もない。
一度も。
付き合おう、とは言ってくれたけれど。
わたしのどこが好きなのか、なんで付き合おうって言ってくれたのか。
わたしも怖くて聞けないけれど。

でも、わたしのこと守ってくれてる人もいる。
だから頑張ろう。

この気持ちで彼に会うのは

今日が最後になるのかもしれない。
だからこそ、今日という日を大切にしなければならない。
こんなにも好きで、これからもずっと一緒にいるような気がするし、これからもずっと一緒にいたい。
だけれど、運命の人は彼じゃないのかもしれない。というかそんな気がする。

運命の人は、彼じゃない。

じゃあ、誰がわたしの運命の人?
誰とわたしは結婚するの?

リフォーム、母親、亭主関白…。
たくさんたくさん、わたしにのしかかる。
これから一生一緒にいるという事はそういう事。
誰かも言ってたじゃない、結婚は修行だって。
彼といたら、わたしが疲れちゃうよ。
それでもいいの?そこまでして、彼と一緒にいる意味あるの?

使用期限は東京オリンピックどころか、その4年後も続いていたけれど。
4年後も一緒にいるのだろうか。

こんなに楽でいいものか

新しい仕事を初め、1週間が経った。
前職とは違い、完全定時に上がれるし、研修もしっかりしていて、憧れのビジネス街のオフィスで働ける事になった。
ただ、長時間労働にならせて過ぎていて、身体が鈍りすぎる。
本当は復習などすればいいのだけれど。
ここでのスキルをどれだけの時間で身につけるか。
そんな、かっこいい事言いながらも、確実に身体は疲れていて、日が変わる前に寝てしまう。

もっと貪欲に文章を書こう。